十分睡眠をとっているのに朝起きた時、「疲れがとれている人」と「疲れがとれていない人」の差
専門家:梶本修身(大阪市立大学 教授)
この差は…寝る時の体勢
1番疲れがとれる体勢は「横向き」です。
良く寝ても疲れが取れない1番の原因は「イビキ」です。
寝ている時に首の「脂肪や筋肉」がゆるんでしまい、気道が狭くなって、「イビキ」をかいてしまいます。
しかし、「横向き」で寝ると、気道が狭くならないために「イビキ」をかきづらくなるのです。
1番疲れがとれない体勢は「仰向け」です。
「イビキ」をかくときに肺にとても負担がかかってしまい、風船を何千回も膨らませているのと同じくらい体力を使ってしまうからです。
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